ロードバイクを盗難&劣化から防ぐためにはトランクルームがおすすめ!費用を抑えて借りるには?
ロードバイクを盗難&劣化から防ぐには室内保管がベストですが、置き場所が無い場合はトランクルームで管理するのがおすすめです。1畳未満の屋外コンテナなら月額料金も格安。2畳あれば自宅の荷物も整理できて一石二鳥です。料金相場や人気の業者を参考にしてみてください。
ロードバイクは、移動手段として活用しても便利で、趣味として楽しむこともできるアイテムです。
しかし、通勤以外では毎日は使う機会がなかったり、自宅に置き場所が無いと困っている人も多いのではないでしょうか。
部屋の中や、自宅の車庫などに室内保管できればベストですが、一人暮らしのマンションやアパート住まいだとスペース的に厳しいですよね。
そんな時に便利なのがトランクルームです。
普段使わない荷物を預けられる個人向けの貸し倉庫のようなものですが、トランクルームはロードバイクを保管するにはかなりおすすめの環境です。
中でも、ロードバイクを預けるのにおすすめなトランクルームの種類、適した業者も紹介していきます。
ロードバイクとはスポーツ用に開発された軽量な自転車で、下り坂などの条件によっては、時速50キロ以上も出る乗り物です。
最近では、ロードバイクに乗る人も増えており、専門ショップだけではなく、地域の自転車屋さんでも買うことができるようになっているので、一般的にも認知度が広まってきていますよね。
軽いものだと重量が10キロを切るものもあり、ほとんどのロードバイクは、工具を使わなくても簡単に車体からタイヤを外すことができるので、収納にも適しています。
軽量ボディのため持ち運びが簡単なのも特徴です。
ロードバイクはモノによっては100万円近くする高価なものもあり、その分盗難などのリスクも高くなります。
集合住宅の自転車置き場にポンと置いているだけではかなり心配ですよね。
なのでしっかりと施錠のできる環境に保管しておきたいものです。
トランクルームには「屋内トランクルーム」「屋外トランクルーム」「宅配トランクルーム」3つのタイプがあります。
中でもロードバイクを預ける場合におすすめなのは、「屋外トランクルーム」です。
屋外に設置したコンテナタイプの収納に荷物を収納するのが「屋外トランクルーム」です。
屋内よりも手頃な費用で利用することができ、ロードバイクの搬入や搬出にはとても便利です。
また自分のタイミングで荷物の出し入れができるので、必要なときに思いたったらすぐ荷物を取り出すことができるのもメリットですね。
郊外エリアに多いです。
室内の空間で荷物を保管するため、埃や砂などの被害が少なく、温度や湿度などの環境が整っていること、セキュリティ面が充実しているのが特徴です。
高価なものを収納する意味ではおすすめなのですが、ロードバイクのサイズや用途を考えると、あまりにも面倒だと思います。
ビルの何階かに借りることになるので、搬出入がしやすい状況なら候補としては考えられるでしょう。
しかし、金額面ではかなり高くなってしまいます。
「宅配トランクルーム」は、ダンボールひとつから手軽に利用できるのが特徴です。
自転車やロードバイクの収納には利用する機会はあまりないでしょう。
屋内トランクルームはロードバイクの保管場所としては、おすすめ出来なくはないのですが、ビルの中までわざわざ持って入るのはかなり面倒ですし、場合によってはエレベーターが無いところもあります。
雨風による劣化、盗難被害を防ぎ、尚且つ便利な使い方をするなら、現実的には「屋外コンテナ」の方がおすすめですね。
普段使っている自転車でトランクルームまで移動し、ロードバイクに乗り換えるという流れが一般的でしょうか。
そういう意味でも、自宅から自転車で移動できる距離の屋外トランクルームを探してみましょう。
ロードバイクを収納するのにおすすめの広さは、本体だけなら0.5畳くらいで大丈夫ですが、本体以外のアイテムも収納したり、中で着替えたりする場合は1畳くらいあると良いと思います。
さらにロードバイクの整備などをするガレージ的な使い方をするなら2畳くらいあると良いでしょう。
屋外トランクルームの都内の料金相場は、1階の2畳で10,000~14,000円/月くらいです。
2階ならその3割引きくらい。
1畳未満のサイズで2階なら5千円以下でも借りれます。
2畳までとなるとロードバイクだけを預けるなら出費としては「ちょっと痛い」金額ですが、季節モノの荷物(扇風機やストーブ、クリスマスツリーなど)を保管しておくことも出来るので、部屋がとても広々と使えるようになります。
こちらが2畳スペースに荷物を詰め込んだときのイメージ。
参考:加瀬のレンタルボックス
ロードバイクをただ入れておくだけなら、それ以外にもたくさんの荷物が入ります。
業者によっては手数料や更新料が高かったりするので、要チェックです。
こちらの記事を参考にしてみてください。
最後に、自転車・ロードバイクの収納に向いている、おすすめの3つの業者をご紹介します。
関東を中心に、全国各地にレンタルボックスを展開している加瀬のレンタルボックス。
選べるサイズや用途に合わせたタイプなど、目的に合った種類を選択することができる、CMでも話題の業者です。
特に、バイク収納には選べる3つのタイプを用意しており、個別収納型はバイク収納に特化した構造なので安心して収納することができます。
東京、福岡、愛知を中心に14,000室を展開しているドッとあーるコンテナ。
月額利用料は2,000円台から手頃な価格体系です。
利用しやすい金額設定やウェブ契約での賃料半額やフリーレントなど、お得なキャンペーンも魅力ですね。
ハローストレージの取り扱う物件数は、業界日本一。
屋外屋内ともに各種トランクルームを展開中です。
荷物スペースだけではなく、自分だけの書斎などとして利用することもできます。
自転車をディスプレイしながら、メンテナンスもできる自転車専用の秘密基地をつくるのもよさそうです。
2019年のオリコン顧客満足度調査「トランクルームレンタル収納スペース」総合1位獲得のトランクルームのキュラーズ。
わかりやすい料金体系もキュラーズの魅力のひとつで、敷金や礼金、事務手数料などの手数料はすべて無料なのもポイントです。
店舗数は全国60店舗以上展開中。
ビル丸ごと館内がトランクルーム設計なので、細やかな使い勝手も抜群です。
専用駐車場やエレベーターも完備なので、搬入にも便利です。
ロードバイクは、通勤の足としても趣味のスポーツとしても優秀なアイテムです。
中でもより高価な自転車は、劣化や盗難を防げる屋外トランクルームに保管するのがおすすめ。
トランクルームを賢く活用して、楽しく快適な自転車ライフを楽しみましょう。
しかし、通勤以外では毎日は使う機会がなかったり、自宅に置き場所が無いと困っている人も多いのではないでしょうか。
部屋の中や、自宅の車庫などに室内保管できればベストですが、一人暮らしのマンションやアパート住まいだとスペース的に厳しいですよね。
そんな時に便利なのがトランクルームです。
普段使わない荷物を預けられる個人向けの貸し倉庫のようなものですが、トランクルームはロードバイクを保管するにはかなりおすすめの環境です。
中でも、ロードバイクを預けるのにおすすめなトランクルームの種類、適した業者も紹介していきます。
目次
ロードバイクを保管するなら屋外コンテナがおすすめ
ロードバイクとはスポーツ用に開発された軽量な自転車で、下り坂などの条件によっては、時速50キロ以上も出る乗り物です。
最近では、ロードバイクに乗る人も増えており、専門ショップだけではなく、地域の自転車屋さんでも買うことができるようになっているので、一般的にも認知度が広まってきていますよね。
軽いものだと重量が10キロを切るものもあり、ほとんどのロードバイクは、工具を使わなくても簡単に車体からタイヤを外すことができるので、収納にも適しています。
軽量ボディのため持ち運びが簡単なのも特徴です。
ロードバイクはモノによっては100万円近くする高価なものもあり、その分盗難などのリスクも高くなります。
集合住宅の自転車置き場にポンと置いているだけではかなり心配ですよね。
なのでしっかりと施錠のできる環境に保管しておきたいものです。
トランクルームには「屋内トランクルーム」「屋外トランクルーム」「宅配トランクルーム」3つのタイプがあります。
中でもロードバイクを預ける場合におすすめなのは、「屋外トランクルーム」です。
屋外トランクルーム
屋外に設置したコンテナタイプの収納に荷物を収納するのが「屋外トランクルーム」です。
屋内よりも手頃な費用で利用することができ、ロードバイクの搬入や搬出にはとても便利です。
また自分のタイミングで荷物の出し入れができるので、必要なときに思いたったらすぐ荷物を取り出すことができるのもメリットですね。
郊外エリアに多いです。
屋内トランクルーム
室内の空間で荷物を保管するため、埃や砂などの被害が少なく、温度や湿度などの環境が整っていること、セキュリティ面が充実しているのが特徴です。
高価なものを収納する意味ではおすすめなのですが、ロードバイクのサイズや用途を考えると、あまりにも面倒だと思います。
ビルの何階かに借りることになるので、搬出入がしやすい状況なら候補としては考えられるでしょう。
しかし、金額面ではかなり高くなってしまいます。
宅配トランクルーム
「宅配トランクルーム」は、ダンボールひとつから手軽に利用できるのが特徴です。
自転車やロードバイクの収納には利用する機会はあまりないでしょう。
屋内トランクルームはロードバイクの保管場所としては、おすすめ出来なくはないのですが、ビルの中までわざわざ持って入るのはかなり面倒ですし、場合によってはエレベーターが無いところもあります。
雨風による劣化、盗難被害を防ぎ、尚且つ便利な使い方をするなら、現実的には「屋外コンテナ」の方がおすすめですね。
普段使っている自転車でトランクルームまで移動し、ロードバイクに乗り換えるという流れが一般的でしょうか。
そういう意味でも、自宅から自転車で移動できる距離の屋外トランクルームを探してみましょう。
おすすめの広さと料金相場
ロードバイクを収納するのにおすすめの広さは、本体だけなら0.5畳くらいで大丈夫ですが、本体以外のアイテムも収納したり、中で着替えたりする場合は1畳くらいあると良いと思います。
さらにロードバイクの整備などをするガレージ的な使い方をするなら2畳くらいあると良いでしょう。
屋外トランクルームの都内の料金相場は、1階の2畳で10,000~14,000円/月くらいです。
2階ならその3割引きくらい。
1畳未満のサイズで2階なら5千円以下でも借りれます。
2畳までとなるとロードバイクだけを預けるなら出費としては「ちょっと痛い」金額ですが、季節モノの荷物(扇風機やストーブ、クリスマスツリーなど)を保管しておくことも出来るので、部屋がとても広々と使えるようになります。
こちらが2畳スペースに荷物を詰め込んだときのイメージ。
参考:加瀬のレンタルボックス
ロードバイクをただ入れておくだけなら、それ以外にもたくさんの荷物が入ります。
業者によっては手数料や更新料が高かったりするので、要チェックです。
こちらの記事を参考にしてみてください。
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自転車・ロードバイクの保管におすすめのトランクルーム4選
最後に、自転車・ロードバイクの収納に向いている、おすすめの3つの業者をご紹介します。
加瀬のレンタルボックス
関東を中心に、全国各地にレンタルボックスを展開している加瀬のレンタルボックス。
選べるサイズや用途に合わせたタイプなど、目的に合った種類を選択することができる、CMでも話題の業者です。
特に、バイク収納には選べる3つのタイプを用意しており、個別収納型はバイク収納に特化した構造なので安心して収納することができます。
ドッとあーるコンテナ
東京、福岡、愛知を中心に14,000室を展開しているドッとあーるコンテナ。
月額利用料は2,000円台から手頃な価格体系です。
利用しやすい金額設定やウェブ契約での賃料半額やフリーレントなど、お得なキャンペーンも魅力ですね。
ハローストレージ
ハローストレージの取り扱う物件数は、業界日本一。
屋外屋内ともに各種トランクルームを展開中です。
荷物スペースだけではなく、自分だけの書斎などとして利用することもできます。
自転車をディスプレイしながら、メンテナンスもできる自転車専用の秘密基地をつくるのもよさそうです。
キュラーズ
2019年のオリコン顧客満足度調査「トランクルームレンタル収納スペース」総合1位獲得のトランクルームのキュラーズ。
わかりやすい料金体系もキュラーズの魅力のひとつで、敷金や礼金、事務手数料などの手数料はすべて無料なのもポイントです。
店舗数は全国60店舗以上展開中。
ビル丸ごと館内がトランクルーム設計なので、細やかな使い勝手も抜群です。
専用駐車場やエレベーターも完備なので、搬入にも便利です。
まとめ
ロードバイクは、通勤の足としても趣味のスポーツとしても優秀なアイテムです。
中でもより高価な自転車は、劣化や盗難を防げる屋外トランクルームに保管するのがおすすめ。
トランクルームを賢く活用して、楽しく快適な自転車ライフを楽しみましょう。
更新日:2020-02-03
ABOUT ME
べるこ
モノが捨てられない性格の30代サラリーマン。仕事はシステムエンジニア。趣味は読書、買い物、筋トレ。衣類はクローゼットに収まらず、本や雑誌は山積み。部屋が荷物で溢れかえっている中、「トランクルーム」なるものを知り日常生活が劇的に改善。その感動を伝えたくてブログをスタート。
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