「加瀬のレンタルボックス」は短期利用も可！トランクルームの特徴と料金相場を解説します

トランクルーム「加瀬のレンタルボックス」の特徴と料金相場を解説しています。屋外型レンタルボックス、屋内型トランクルーム、バイクヤードに加えガレージ倉庫もあります。1か月単位で借りれるので短期間の利用におすすめ。月額料金が最大90%OFFや永続30%OFFなどの割引キャンペーンが豊富です。web内覧も可。

気軽に借りられる価格が人気の加瀬のレンタルボックス。
関東を中心に、CMでも話題のレンタルボックスを全国に展開しています。

加瀬のレンタルボックスは、その店舗数だけではなく、選べるサイズや用途に合わせた複数のタイプなど、目的に合ったものを選択できるのもポイントです。

今回は、加瀬のレンタルボックスの特徴やタイプ別の内容紹介、契約から利用までの流れと都内の料金相場についてご紹介していきます。

加瀬のレンタルボックスの特徴

まずは特徴を抑えておきましょう。

・屋内、屋外、バイク保管など幅広いタイプがある
・関東エリアに強く、全国にも少しだが展開
・短期利用が出来る（1か月～）。
・月額料金が最大90%OFFや永続30%OFFなどの割引キャンペーンが凄い
・公式サイト上でweb内覧できる

といった具合でしょうか。

個人的には短期利用が出来る点は他業者よりも優れていると思います。
通常、最低利用期間などが設けられていて、短期利用は敬遠されがちなんですよね。

また、他業者もキャンペーンはやっているのですが、割引額が90%OFFだったり、永続的に30%OFFになるなど、お得感の大きいものが多いように思いました。

あと私が見た限りでは、web内覧が出来るのは加瀬のレンタルボックスだけでした。
なんとなくイメージが掴めるので便利ですね。

・関東を中心に全国エリア展開
・ロッカーサイズ～倉庫サイズまで対応
・短期利用可（1か月～）
・駅近物件多数
・割引キャンペーンがかなりお得

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加瀬のレンタルボックスの種類

加瀬のレンタルボックスは、目的に合わせた4つのボックスの種類を用意しています。
それぞれの種類の特徴について詳しく見ていきましょう。

屋外型レンタルボックス

屋外に置いたレンタルボックスのスペースを、貸し出しているタイプです。
屋外あることで、扉のすぐ近くまで車をつけることができ搬入や搬出に便利です。

サイズは 0.7畳から8畳までと、豊富なサイズ展開から選ぶことができます。
また、内装の有り無しなどの細かなタイプも展開しているのもポイントですね。

屋外型レンタルボックス用のコンテナには、海上改造コンテナを使用。
家庭の物置よりも丈夫で頑丈な設計となっています。

ボックスの大きなスペースを利用すれば、生活用品などの荷物だけではなく、バイクや自転車なども一緒に入れることができます。
屋外タイプは、屋内タイプよりも割安に利用することができるのが大きなメリットでしょう。

屋内型トランクルーム

大切な荷物を快適に保管することができるのな屋内型のトランクルームです。
加瀬のレンタルボックスでは、ビルなどのフロアを、自社の特殊なパーテーションで仕切りスペースを提供。
スペースの大きさは0.4畳から5畳程度で、各店に台車も完備しており、搬入から荷物の移動にも便利と好評です。

屋内型トランクルームでは24時間出入りは自由。
もちろんセキュリティも完備しており、建物の入り口に専用のキーを用意した二重ロックで、大切な荷物を守ります。

また、警備会社による24時間警備を導入し、男性はもちろん女性の方も安心して利用することができそうですね。

室内には湿度センサーを搭載した換気システムの他、メッシュ仕様の天井などで、荷物の状態を快適に保つための工夫が満載です。
さらに、車がなくて運搬が難しいという人のために、手伝いの有無が選べる2つのタイプの運搬サービスも用意し、目的に合わせて利用することができます。

屋内型、屋外型バイクヤード

加瀬のレンタルボックスが提案するバイクヤードとは、オートバイを収納するスペースや敷地を月極で提供しているサービスです。
バイク専用の収納スペースとして、それぞれ異なる3つのタイプを用意しています。

個別収納型スペース

バイク収納専用に改良されたコンテナ式のスペースです。
入り口の幅は約1.3メートル、奥行きは2.7メートルと、ゆったりとした造りで快適にバイクを出し入れすることができます。

スペース内には棚を完備し、ヘルメットやグローブ、シューズなどの小物収納にも便利です。
スペース内には盗難防止バーにロックを付けることで、2重ロックでセキュリティ面でも安心です。

屋外ライン型スペース

屋外のレンタルボックスなどで利用している土地の一部や、専用の敷地をバイク専用に貸し出しているタイプです。
個別収納と比較するとセキュリティ面ではやや劣りますが、格安で借りることができるのが一番の魅力です。
サイズは、スペースによって異なり、原付から大型バイクまで停めることが可能です。

屋内共同型スペース

屋内の駐車スペースを複数の人で利用するタイプです。
施設の入り口にも鍵を設置することで、利用者以外は入ることができません。

セキュリティを増やすことで、いたずらや盗難防止などのセキュリティ面の強化を図っています。
室内なので雨や風、砂などから大切なバイクを守ることもできるのもメリットですね。

ガレージ倉庫

加瀬のレンタルボックスでは、個人の荷物の保管だけではなく、作業も可能な大型室内スペースも用意しています。
大きな倉庫やビルの区画をスペースで区切ることで、約5.9畳から60畳までの大きなスペースが自分だけの空間になります。

ECショップの荷物保管や、バイクの保管とメンテナンス、引っ越しや自宅の建て替えの荷物を丸ごと収納するなど、利用の幅も広がりますね。
趣味の部屋としても、周りを気にせずにDIYを楽しむ場所としてもおすすめです。

・関東を中心に全国エリア展開
・ロッカーサイズ～倉庫サイズまで対応
・短期利用可（1か月～）
・駅近物件多数
・割引キャンペーンがかなりお得

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内覧はできないがweb内覧はできる

加瀬のレンタルボックスでは、内覧見学は基本的に出来ません。
現地に常駐スタッフがいないため、原則受け付けていないようです。

ただし、一部の物件では受付してくれる場合もあるようですので、気になる方は一度問い合わせをしてみると良いでしょう。

また、その代わりと言ってはなんですが、加瀬のレンタルボックスではweb内覧が出来るようになっています。

・屋外型レンタルボックスのweb内覧
・屋内型トランクルームのweb内覧

実際に借りる物件とは微妙に違うところもあるでしょうが、このweb内覧で「だいたいどれくらいの広さなのか」、「どういった搬入経路になりそうか」など、ざっくりとイメージできると思います。

契約から搬入までの流れ

加瀬のレンタルボックスでは、3種類の契約方法を選ぶことができます。
「ネットでの契約」「電話での契約」「来店での契約」について、具体的な流れをそれぞれ見ていきましょう。

ネットでの契約

最短10分で完了できるネット契約。
面倒な書類の記入などもなく、クレジット決済が可能なので、スムーズに手続きを進めることができます。
また、WEB手続き限定で受けられる、お得な割引もあります。

申し込み

希望する物件のページから、空き情報を確認します。
申し込みボタンをクリックしてメールアドレスを入力しましょう。

手続き

専用の申し込みページがメールで送られてくるので、そのまま登録手続きに進みます。
この間に、免許証などの必要書類を画像化しておくと便利です。

審査

必要な身分証などをアップロード後、最短で30分から1日程度で審査が完了します。

利用開始

レンタルボックスの場合は、メール到着後から、トランクルームの場合は、宅配便で鍵が届いた時点から利用開始となります。

電話での契約

次に、電話での契約の流れです。
WEB契約と比べるとやや時間はかかりますが、インターネットでの手続きに慣れていない人におすすめです。

問い合わせ、申し込み

希望物件とサイズを決めたら、電話で申し込みをします。
名前や住所などの必要事項を伝えたのち、書類が送られてきます。
書類の送付方法はFAX、メール、郵送のいずれかです。

手続き

送られてきた契約書類に記入、捺印をしたのち本人確認書類を同封し返送します。

書類審査

書類到着後、保証会社などの書類審査が行われます。
審査には30分から1日程度かかることもあります。

鍵の受け取り

書類審査完了後、鍵が送られてくるので、初回費用を代金引換で支払います。
鍵が届いたらすぐに利用開始することができます。

来社での申し込み

新横浜にある事務所に行き、直接申し込みを行う方法です。
来社での申し込みは最短で当日利用も可能なので、急いでいる人にもおすすめです。
受付時間は平日9時から16時（11時半～13時を除く）。

問い合わせ、申し込み

来社し、希望物件とサイズを決めたら、申し込み書類に記入します。

手続き

契約書類に記入と捺印をし、現住所が確認できる本人確認書類を提出します。

審査

所定の書類審査を行います。
通常は30分から1時間程度で完了しますが、場合によっては1日程度かかることもあります。

鍵の受け取り

初回費用を支払って鍵を受け取ったら、すぐに利用開始できます。

加瀬のレンタルボックスの料金相場

最後に、加瀬のレンタルボックスの料金相場について見ていきましょう。
記載している月額利用料の他に、月々の支払いでは「共益費」、初回には、この後説明する「初回費用」がかかるので注意が必要です。

まずは、都内の人気物件の料金を種類ごとに相場を見ていきましょう。
同じ店舗の同じサイズのスペースでも、階数によって金額が大きく変わるのもポイントですね。