衣類を預ける場合におすすめのトランクルーム6選!宅配型と屋内型どっちがいいの?
衣類を預ける際におすすめのトランクルームの選び方とサービス業者を紹介しています。特に冬物の服はかさ張るので預ければクローゼットが一気に広くなります。段ボールや衣装ケース単位で預ける宅配型や、自由に出し入れできる屋内レンタルルームが人気です。コスプレの衣装などにも最適。
季節毎に入れ替える衣類、さらに毎年の流行を取り入れて購入していくと気が付かないうちに大量のスペースを埋め尽くしているなんてことはありませんか。
ショッピングやおしゃれが趣味の人は特に、衣服の保管には悩むことが多いはず。
特に冬物のダウンジャケットやコートってかさ張りますよね。。。
そんな時に便利なのが最近じわじわと広がってきている「トランクルーム」というサービスです。
季節のアイテムや利用頻度の少ない衣類を預けておけば、部屋をすっきりと使うことができますね。
使い方次第でウォークインクローゼット化することも可能です。
私も冬物衣類はサマリーポケットという宅配トランクルームを利用しています。
そんな便利なトランクルームについて、衣類におすすめのタイプや、気を付けたいチェックポイント、おすすめの業者について一気にご紹介していきます。
コスプレなどの衣装を管理するのにも便利です。
トランクルームには、主に「宅配トランクルーム」「屋内トランクルーム」「屋外トランクルーム」の3つのタイプがあり、それぞれの特徴は異なります。
結論からお伝えすると、衣類を預けるのにおすすめなのは「宅配トランクルーム」と「屋内トランクルーム」です。
それぞれに向いているパターンをご紹介していきます。
また、トランクルームとはやや異なる「物置シェアサービス」というものもあるので、チェックしていきましょう。
「宅配トランクルーム」は、自宅にいながら依頼すれば荷物を引き取りに来てくれる便利なサービスです。
段ボール単位で預けられるので非常に安価で、荷物を1点1点をデータ化して個別管理できるサービスもあります。
また、業者によっては、預けたままオークションサイトに出品したり、クリーニングに出したりと、便利なオプションを展開しています。
オプションは、利用方法の可能性が広がる新しいサービスですね。
「屋内トランクルーム」は、荷物を自由に出し入れできるのが最大のメリット。
館内を管理された適切な湿度や気温に設定し、衣類を湿気やカビなどから守ってくれるので保管環境が良く、管理人の巡回や常駐などセキュリティ面でも安心です。
建物自体の立地はもちろん、スペースのある階数、搬入口の大きさや台車の有無など、建物内に入ってからの搬入経路など事前に確認しておきましょう。
内側から鍵をかけられるところは少ないですが、1畳以上の倉庫を借りるなら中で着替えるくらいのことは可能です。
スペースを借りたい人と、空いているスペースを活用したい個人とをつなぐプラットフォームとして、「モノオク」というサービスがあります。
個人間のやり取りになるので、相談ができたり価格を抑えて利用できるメリットがあるのですが、基本的には自分で搬入するか宅配便を利用しての搬入になることや、一度預けた荷物は期間が満了するまで取り出すことはできないなど、細かいルールは個人間でのやりとりになるので、上記の2種に比べるとあまりおすすめはできません。
条件が合えば安価に利用できるサービスなので、第2、第3の候補としては検討しても良いでしょう。
トランクルームを利用する際、衣類を預ける場合に気を付けていきたいチェックポイントについて見ていきましょう。
まずはじめに、車を持っているかどうかによって選ぶタイプは変わってきます。
車が無い場合は、「宅配トランクルーム」の一択です。
車が利用できる場合は選択肢も広がり「屋内トランクルーム」と「物置シェアサービス」も利用しやすくなります。
「屋外トランクルーム」は、大事な服を預けるには向いていません。
換気口(通気口)が付いているところもあるとはいえ、あくまで庭の物置にしまっておくようなイメージ。
高温多湿でカビが生えやすい環境であることは間違いなく、冬は結露なども心配です。
なので、車がない場合は「宅配トランクルーム」、車がある場合は「屋内トランクルーム」または「物置シェア」を検討してみてください。
衣類は、本などと比較すると重量もそこまで重たくないので、家から近い場所に屋内トランクルームがあれば、徒歩での搬入はそれほど苦労しません。
さすがに電車に乗って荷物を運ぶとなるも現実的ではないので、移動手段の有無によって候補を絞っていきましょう。
続いて、預ける期間はどれくらいなのかです。
短期間で預けたいのであれば「宅配トランクルーム」がおすすめです。
例えば、サマリーポケットやミニクラです。
一方、長期間預けつつ、出し入れも自由にしたいという場合は「屋内トランクルーム」がおすすめ。
例えば、キュラーズやスペースプラス、加瀬のレンタルボックスなどです。
屋内トランクルームは最低利用期間が半年以上など、短期間での利用ができない業者もあるのでチェックしておきましょう。
預ける荷物の量に合わせてスペースやプランを選んでいくのですが、利用期間中に荷物の量が極端に増減する場合は注意が必要です。
「屋内トランクルーム」では、スペースが足りなくなって追加で契約するとなると面倒ですし、費用も大幅UPなどなりかねません。
逆に全然荷物がなくなったら、それはそれで勿体ないです。
荷物の量が大きく変化する予定があれば、「宅配トランクルーム」のほうが柔軟に対応できると思います。
預けた衣類を取り出す頻度も大切です。
頻繁に出し入れの予定がある場合は、自分のタイミングで搬入や搬出ができる「屋内トランクルーム」がお得です。
「宅配トランクルーム」は、基本的には荷物の出し入れ毎に料金がかかるので、回数が増えそうな場合には高額になりかねません。
宅配トランクルームの中でも「サマリーポケット」などは、預けた衣類を写真撮影してデータ管理してくれるオプションが付いています。
今持っているアイテムを1点1点把握して、取り出したりするのには便利ですね。
衣類以外のものでもOKです。
また、預けた衣類をそのままクリーニングしてくれるサービスもあります。
ひとつひとつアイテムに合わせた方法でクリーニングを行ってくれるので、その後の保管にも安心。
ジャケットやスカートなどの型くずれしやすい衣類は、ハンガー保管してくれるサービスを利用した方が良いでしょう。
「屋内トランクルーム」では、基本的には自分で荷物の搬入と搬出を行いますが、中には運搬サービスをオプションで用意していたり、無料送迎バスを用意している業者もあります。
トランクルームを利用したいけど、近くになかったり車を用意するのが難しい場合にはぜひチェックしておきたいサービスです。
詳しくはこちらの記事を参考ください。
月額200円~利用できる宅配トランクルーム。
寺田倉庫が運営しており、段ボール1つから預けられるのがお手軽で便利です。
私が調べた限りでは、業界最安値。
荷物を1つ1つ写真撮影し、スマホでデータ管理&宅配便で取り出せるプランもあります。
料金プランは5種類あって、写真撮影なしのシンプルで最低限のプランや、ハンガー保管してくれるプラン、クリーニングをお願いできるプラン、送料の安い書籍専用プランなどがあります。
月額250円から利用できる収納サービスとしても話題のサマリーポケット。
日本全国どこからでも利用ができ、荷物をダンボールに詰めて送るだけの簡単宅配トランクルームです。
荷物を1点1点管理できるプランや、箱単位で安価に預けるプラン、ラージサイズボックス、書籍用のお得なプランなど色々あります。
衣類のクリーニングサービスやハンガーオプション、オークションサイトに出品など様々なオプションを利用して便利に快適な荷物管理ができるようになっています。
スタンダードプランは、アイテムごとに管理することができ、最大で個別に30点まで写真撮影が可能。
エコノミープランは個別のアイテム管理はありませんが、箱単位で管理できて料金を抑えることができます。
スタンダードプランよりも月額保管料が安くなっているので、たくさんの荷物を安く預けたい人におすすめのプランです。
箱のサイズは2種類です。
預けた分だけ料金が発生するシンプル仕組みと、荷物をそのままマーケットで簡単に売買できるのが特徴のカラエト。
30点までなら、料金には撮影料も含まれてダンボール1箱500円。
アイテムを取り出す場合も、複数アイテムをまとめることで、一律880円とリーズナブルに利用することができます。
条件を満たせば、預けた荷物を無料で配送してくれるエアトランク。
荷物は自社の配送車が責任を持って届けてくれます。
対応しているエリアは以下の通り。
東京都 :23区全域
神奈川県:川崎市の3区(川崎区、幸区、中原区)
千葉県 :市川市、浦安市、船橋市
埼玉県 :川口市、草加市、戸田市、八潮市、蕨市
愛知県 :名古屋市全域
プランはダンボール単位とスペース単位から選ぶことができ、ダンボール3つで1,000円、0.2畳で5,800円から、10畳の広いスペースまで19種類のスペースサイズをラインナップ。
写真撮影や買い取りなど、用途に合わせた使い方が可能です。
2019年のオリコン顧客満足度調査「トランクルームレンタル収納スペース」総合1位獲得と人気のトランクルームのキュラーズ。
敷金や礼金、事務手数料などの手数料はすべて無料で借りられるのもポイント。
2020年2月現在で、店舗数は全国に64店舗展開中。
ビル丸ごと館内がトランクルーム設計なので、使い勝手も抜群です。
地域限定ではありますが、無料送迎バスを利用することで、車がなくても荷物を搬入することが可能です。
東京、福岡、愛知を中心に14,000室を展開しているドッとあーるコンテナ。
豊富な店舗数から近くのエリアを見つけることができそうです。
利用しやすい金額設定や、最速で当日から利用することもできます。
賃料半額やフリーレントなどのお得なキャンペーンも実施中です。
条件があえばかなりリーズナブルに利用ができるのがドッとあーるコンテナの魅力のひとつですね。
加瀬のレンタルボックスが展開する屋内トランクルームは、ビルなどのフロアを自社式の特殊なパーテーションで仕切って利用します。
スペースは0.4畳から5畳、台車も完備しているので館内での荷物の移動も簡単ですね。
24時間出入りは自由、セキュリティも完備しており、 建物の入り口にも専用のキーを用意した二重ロックで大切な荷物を守っているのもポイント。
警備会社による24時間警備を導入し、男性はもちろん女性の方も安心して利用することができそうですね。
室内には湿度センサーを搭載した換気システムの他、メッシュ仕様の天井などで、荷物の状態を快適に保つための工夫が施されています。
また、車がなくて運搬が難しいという人のために、2つのタイプの運搬サービスから選んで利用することができます。
季節の衣類や流行りのアイテムなど、おしゃれに敏感な人ほど増えてしまうたくさんの衣類。
トランクルームを活用することで、クローゼットも広く使えてより快適にファッションを楽しむことができそうです。
そのままクリーニングに出したり、オークションサイトの利用などができる便利なトランクルームを利用して、賢く快適なクローゼットを目指しましょう。
ショッピングやおしゃれが趣味の人は特に、衣服の保管には悩むことが多いはず。
特に冬物のダウンジャケットやコートってかさ張りますよね。。。
そんな時に便利なのが最近じわじわと広がってきている「トランクルーム」というサービスです。
季節のアイテムや利用頻度の少ない衣類を預けておけば、部屋をすっきりと使うことができますね。
使い方次第でウォークインクローゼット化することも可能です。
私も冬物衣類はサマリーポケットという宅配トランクルームを利用しています。
そんな便利なトランクルームについて、衣類におすすめのタイプや、気を付けたいチェックポイント、おすすめの業者について一気にご紹介していきます。
コスプレなどの衣装を管理するのにも便利です。
目次
衣類の保管に向いているトランクルームタイプ
トランクルームには、主に「宅配トランクルーム」「屋内トランクルーム」「屋外トランクルーム」の3つのタイプがあり、それぞれの特徴は異なります。
結論からお伝えすると、衣類を預けるのにおすすめなのは「宅配トランクルーム」と「屋内トランクルーム」です。
宅配型 | 屋内型 | 物置シェア | |
---|---|---|---|
月額料金 | ◎ | △ | ○ |
保管環境 | ○ | ◎ | ○ |
出し入れの自由度 | △ | ◎ | △ |
荷物データ管理 | ◎ | △ | △ |
それぞれに向いているパターンをご紹介していきます。
また、トランクルームとはやや異なる「物置シェアサービス」というものもあるので、チェックしていきましょう。
宅配トランクルーム
「宅配トランクルーム」は、自宅にいながら依頼すれば荷物を引き取りに来てくれる便利なサービスです。
段ボール単位で預けられるので非常に安価で、荷物を1点1点をデータ化して個別管理できるサービスもあります。
また、業者によっては、預けたままオークションサイトに出品したり、クリーニングに出したりと、便利なオプションを展開しています。
オプションは、利用方法の可能性が広がる新しいサービスですね。
宅配トランクルームの選び方&おすすめ業者を徹底比較!月額料金や配送料など総合ランキング
「断捨離したいけど、中々モノが捨てられない。。。」「荷物で部屋がいっぱい。。。」”まだ使えるし勿体ない”という気持ちから、そういった悩みを抱えている方も多いでしょう。...
屋内トランクルーム
「屋内トランクルーム」は、荷物を自由に出し入れできるのが最大のメリット。
館内を管理された適切な湿度や気温に設定し、衣類を湿気やカビなどから守ってくれるので保管環境が良く、管理人の巡回や常駐などセキュリティ面でも安心です。
建物自体の立地はもちろん、スペースのある階数、搬入口の大きさや台車の有無など、建物内に入ってからの搬入経路など事前に確認しておきましょう。
内側から鍵をかけられるところは少ないですが、1畳以上の倉庫を借りるなら中で着替えるくらいのことは可能です。
屋内トランクルームの選び方&おすすめ業者比較!料金やサービスの特徴を解説します
屋内トランクルームとは?トランクルームとは、一言でいうと個人向けの貸し倉庫のことです。なかでも屋内ランクルームはビルの一室や区切られたスペースをレンタルするタイプのもので、温度や湿度などの...
物置シェアサービス
スペースを借りたい人と、空いているスペースを活用したい個人とをつなぐプラットフォームとして、「モノオク」というサービスがあります。
個人間のやり取りになるので、相談ができたり価格を抑えて利用できるメリットがあるのですが、基本的には自分で搬入するか宅配便を利用しての搬入になることや、一度預けた荷物は期間が満了するまで取り出すことはできないなど、細かいルールは個人間でのやりとりになるので、上記の2種に比べるとあまりおすすめはできません。
条件が合えば安価に利用できるサービスなので、第2、第3の候補としては検討しても良いでしょう。
物置シェアサービス「モノオク」とは?トランクルームとの違いやメリット・デメリットを解説!
「モノオク」は、個人の空きスペースを活用した物置シェアリングサービスです。一言でいうと、屋内トランクルームの個人版。部屋に溢れた荷物を預ける手段としては、屋外レンタル倉庫や屋内トランクルー...
衣類を預ける際に気を付けるべきこと・チェックポイント
トランクルームを利用する際、衣類を預ける場合に気を付けていきたいチェックポイントについて見ていきましょう。
車があるかどうか
まずはじめに、車を持っているかどうかによって選ぶタイプは変わってきます。
車が無い場合は、「宅配トランクルーム」の一択です。
車が利用できる場合は選択肢も広がり「屋内トランクルーム」と「物置シェアサービス」も利用しやすくなります。
「屋外トランクルーム」は、大事な服を預けるには向いていません。
換気口(通気口)が付いているところもあるとはいえ、あくまで庭の物置にしまっておくようなイメージ。
高温多湿でカビが生えやすい環境であることは間違いなく、冬は結露なども心配です。
なので、車がない場合は「宅配トランクルーム」、車がある場合は「屋内トランクルーム」または「物置シェア」を検討してみてください。
衣類は、本などと比較すると重量もそこまで重たくないので、家から近い場所に屋内トランクルームがあれば、徒歩での搬入はそれほど苦労しません。
さすがに電車に乗って荷物を運ぶとなるも現実的ではないので、移動手段の有無によって候補を絞っていきましょう。
預ける期間
続いて、預ける期間はどれくらいなのかです。
短期間で預けたいのであれば「宅配トランクルーム」がおすすめです。
例えば、サマリーポケットやミニクラです。
一方、長期間預けつつ、出し入れも自由にしたいという場合は「屋内トランクルーム」がおすすめ。
例えば、キュラーズやスペースプラス、加瀬のレンタルボックスなどです。
屋内トランクルームは最低利用期間が半年以上など、短期間での利用ができない業者もあるのでチェックしておきましょう。
荷物の量
預ける荷物の量に合わせてスペースやプランを選んでいくのですが、利用期間中に荷物の量が極端に増減する場合は注意が必要です。
「屋内トランクルーム」では、スペースが足りなくなって追加で契約するとなると面倒ですし、費用も大幅UPなどなりかねません。
逆に全然荷物がなくなったら、それはそれで勿体ないです。
荷物の量が大きく変化する予定があれば、「宅配トランクルーム」のほうが柔軟に対応できると思います。
出し入れの頻度
預けた衣類を取り出す頻度も大切です。
頻繁に出し入れの予定がある場合は、自分のタイミングで搬入や搬出ができる「屋内トランクルーム」がお得です。
「宅配トランクルーム」は、基本的には荷物の出し入れ毎に料金がかかるので、回数が増えそうな場合には高額になりかねません。
データ管理、クリーニング、ハンガー保管サービス
宅配トランクルームの中でも「サマリーポケット」などは、預けた衣類を写真撮影してデータ管理してくれるオプションが付いています。
今持っているアイテムを1点1点把握して、取り出したりするのには便利ですね。
衣類以外のものでもOKです。
また、預けた衣類をそのままクリーニングしてくれるサービスもあります。
ひとつひとつアイテムに合わせた方法でクリーニングを行ってくれるので、その後の保管にも安心。
ジャケットやスカートなどの型くずれしやすい衣類は、ハンガー保管してくれるサービスを利用した方が良いでしょう。
荷物運搬サービス
「屋内トランクルーム」では、基本的には自分で荷物の搬入と搬出を行いますが、中には運搬サービスをオプションで用意していたり、無料送迎バスを用意している業者もあります。
トランクルームを利用したいけど、近くになかったり車を用意するのが難しい場合にはぜひチェックしておきたいサービスです。
詳しくはこちらの記事を参考ください。
トランクルームの月額料金をタイプ別に徹底比較!初期費用も含めた格安業者はコレだ!
季節外のアイテムやレジャー用品、衣類や本など、家の中でスペースを占めているものを一時的に預けるのにぴったりなトランクルーム。屋外型のレンタルコンテナや、屋内型トランクルーム、最近は宅配便で荷物...
衣類の保管に向いている宅配トランクルーム業者
ミニクラ(minikura)
月額200円~利用できる宅配トランクルーム。
寺田倉庫が運営しており、段ボール1つから預けられるのがお手軽で便利です。
私が調べた限りでは、業界最安値。
荷物を1つ1つ写真撮影し、スマホでデータ管理&宅配便で取り出せるプランもあります。
料金プランは5種類あって、写真撮影なしのシンプルで最低限のプランや、ハンガー保管してくれるプラン、クリーニングをお願いできるプラン、送料の安い書籍専用プランなどがあります。
サマリーポケット
月額250円から利用できる収納サービスとしても話題のサマリーポケット。
日本全国どこからでも利用ができ、荷物をダンボールに詰めて送るだけの簡単宅配トランクルームです。
荷物を1点1点管理できるプランや、箱単位で安価に預けるプラン、ラージサイズボックス、書籍用のお得なプランなど色々あります。
衣類のクリーニングサービスやハンガーオプション、オークションサイトに出品など様々なオプションを利用して便利に快適な荷物管理ができるようになっています。
サマリーポケットの料金プラン
スタンダードプランは、アイテムごとに管理することができ、最大で個別に30点まで写真撮影が可能。
エコノミープランは個別のアイテム管理はありませんが、箱単位で管理できて料金を抑えることができます。
スタンダードプランよりも月額保管料が安くなっているので、たくさんの荷物を安く預けたい人におすすめのプランです。
箱のサイズは2種類です。
箱サイズ | 月額保管料 | 取り出し送料 | |
---|---|---|---|
スタンダード(レギュラー) | 37×43×33cm | 300円/箱 | 740円 |
スタンダード(アパレル) | 38×60×20cm | 300円/箱 | 740円 |
スタンダード(ラージ) | 45×68×37cm | 500円/箱 | 910円 |
エコノミー(レギュラー) | 37×43×33cm | 250円/箱 | 740円 |
エコノミー(ラージ) | 45×68×37cm | 400円/箱 | 910円 |
ブックス | 34×45×23cm | 400円/箱 | 320円~740円 |
CARAETO
預けた分だけ料金が発生するシンプル仕組みと、荷物をそのままマーケットで簡単に売買できるのが特徴のカラエト。
30点までなら、料金には撮影料も含まれてダンボール1箱500円。
アイテムを取り出す場合も、複数アイテムをまとめることで、一律880円とリーズナブルに利用することができます。
CARAETOの料金プラン
サイズ | 月額料金 | 取り出し送料 |
---|---|---|
3辺合計140cm以内 | 500円 | 880円 |
エアトランク
条件を満たせば、預けた荷物を無料で配送してくれるエアトランク。
荷物は自社の配送車が責任を持って届けてくれます。
対応しているエリアは以下の通り。
東京都 :23区全域
神奈川県:川崎市の3区(川崎区、幸区、中原区)
千葉県 :市川市、浦安市、船橋市
埼玉県 :川口市、草加市、戸田市、八潮市、蕨市
愛知県 :名古屋市全域
プランはダンボール単位とスペース単位から選ぶことができ、ダンボール3つで1,000円、0.2畳で5,800円から、10畳の広いスペースまで19種類のスペースサイズをラインナップ。
写真撮影や買い取りなど、用途に合わせた使い方が可能です。
エアトランクの料金プラン
月額料金 | サイズ | 配送回数制限 | 配送個数制限 | |
---|---|---|---|---|
ダンボール3個 | 1,000円 | 3辺合計120cm以内 | 無制限 | 6個 |
衣装ケース3個 | 2,000円 | - | 無制限 | 6個 |
0,2畳 | 5,800円 | 0.7m×0.9m×0.9m | 無制限 | 30個 |
3畳 | 34,800円 | 2.7m×2.1m×1.8m | 無制限 | 35個 |
10畳 | 104,800円 | 6m×2.7m×1.8m | 無制限 | 50個 |
衣類の保管に向いている屋内トランクルーム業者
キュラーズ
2019年のオリコン顧客満足度調査「トランクルームレンタル収納スペース」総合1位獲得と人気のトランクルームのキュラーズ。
敷金や礼金、事務手数料などの手数料はすべて無料で借りられるのもポイント。
2020年2月現在で、店舗数は全国に64店舗展開中。
ビル丸ごと館内がトランクルーム設計なので、使い勝手も抜群です。
地域限定ではありますが、無料送迎バスを利用することで、車がなくても荷物を搬入することが可能です。
ドッとあーるコンテナ
東京、福岡、愛知を中心に14,000室を展開しているドッとあーるコンテナ。
豊富な店舗数から近くのエリアを見つけることができそうです。
利用しやすい金額設定や、最速で当日から利用することもできます。
賃料半額やフリーレントなどのお得なキャンペーンも実施中です。
条件があえばかなりリーズナブルに利用ができるのがドッとあーるコンテナの魅力のひとつですね。
加瀬のレンタルボックス
加瀬のレンタルボックスが展開する屋内トランクルームは、ビルなどのフロアを自社式の特殊なパーテーションで仕切って利用します。
スペースは0.4畳から5畳、台車も完備しているので館内での荷物の移動も簡単ですね。
24時間出入りは自由、セキュリティも完備しており、 建物の入り口にも専用のキーを用意した二重ロックで大切な荷物を守っているのもポイント。
警備会社による24時間警備を導入し、男性はもちろん女性の方も安心して利用することができそうですね。
室内には湿度センサーを搭載した換気システムの他、メッシュ仕様の天井などで、荷物の状態を快適に保つための工夫が施されています。
また、車がなくて運搬が難しいという人のために、2つのタイプの運搬サービスから選んで利用することができます。
まとめ
季節の衣類や流行りのアイテムなど、おしゃれに敏感な人ほど増えてしまうたくさんの衣類。
トランクルームを活用することで、クローゼットも広く使えてより快適にファッションを楽しむことができそうです。
そのままクリーニングに出したり、オークションサイトの利用などができる便利なトランクルームを利用して、賢く快適なクローゼットを目指しましょう。
更新日:2020-01-24
ABOUT ME
べるこ
モノが捨てられない性格の30代サラリーマン。仕事はシステムエンジニア。趣味は読書、買い物、筋トレ。衣類はクローゼットに収まらず、本や雑誌は山積み。部屋が荷物で溢れかえっている中、「トランクルーム」なるものを知り日常生活が劇的に改善。その感動を伝えたくてブログをスタート。
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